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ちくまプリマー新書 セレクト100 タイトル一覧

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富士山はいつ噴火するのか?

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:453.82151〉

富士山はいつ噴火するのか? 火山のしくみとその不思議

萬年一剛

富士山はこの三百年ほど噴火していないが、それは仮の姿。実ははとても活発な火山だ。次に噴火するとしたらいつだろう? 噴火に至るマグマの動きを解説し、将来の噴火時期を予測する方法、降灰や溶岩流シミュレーションの受け止め方を考える。

2022年07月07日刊

生きのびるための流域思考

理学(数学・物理・化学・生物・地学)(工学(機械・電気・建築))〈NDC10版:517.5〉

生きのびるための流域思考

岸由二

かつてない量の雨が日本列島を襲っている。頭上の雨だけを見ていても水土砂災害は分からない。雨は流域で集められ、災害を引き起こすからだ。生きのびるために、いまこそ、流域思考を身に着けよう!

2021年07月08日刊

16歳からの相対性理論

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:421.2〉

16歳からの相対性理論 アインシュタインに挑む夏休み

佐宮圭/監修 松浦壮

「なぜ光の速さは変わらないのか」「どうして重力は物を落とすのか」「時間は絶対的なものなのか」物理学者である父親にヒントをもらいながら思考実験を繰り返すうちに、自然界の法則の不思議に開眼する。

2021年05月08日刊

レオナルド・ダ・ヴィンチ

理学(数学・物理・化学・生物・地学)(芸術(音楽・美術・演劇))〈NDC10版:702.37〉

レオナルド・ダ・ヴィンチ よみがえる天才2

池上英洋

500年も前に生きたその人は名画を遺し、近代文明の夢を描いた「万能人」と呼ばれる。しかしその素顔は、不遇と失敗に苦しんだ青年だった。一生涯を通じて苦悩しつづけた「天才」のドラマを追う。

2020年05月10日刊

なぜ科学を学ぶのか

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:401/400〉

なぜ科学を学ぶのか

池内了

科学・技術に立脚した文明社会を生きる私たちは、日頃から科学的な見方・考え方を鍛えておくことが大切です。情報を鵜呑みにせず、個人の感情や経験を交えずに、様々な側面から物事を見る、科学的な考え方を身につけよう。

2019年10月10日刊

糸を出すすごい虫たち

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:486.1〉

糸を出すすごい虫たち

大崎茂芳

体重の二倍もの重さを支えることができる糸を出すミノムシ、柔らかくて強い糸を出すクモ……。身近に存在していてもずっと見過ごされてきた小さな虫たち。虫たちの作り出す優れた天然繊維に今注目が集まっている。

2019年06月10日刊

生きものとは何か

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:460〉

生きものとは何か 世界と自分を知るための生物学

本川達雄

自分を知るには、まず生きもののことを理解しておく必要がある。生きものの形や時間にはどのような特徴があるのだろう? 何のために生きているのだろう? 生きものの本質を明らかにする冒険的な試み。

2019年02月10日刊

植物はなぜ動かないのか

理学(数学・物理・化学・生物・地学)(農学(農・獣・畜産・水産))〈NDC10版:471〉

植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし

稲垣栄洋

自然界は弱肉強食の厳しい社会だが、弱そうに見えるたくさんの動植物たちが、優れた戦略を駆使して自然を謳歌している。植物たちの豊かな生き方に楽しく学ぼう。

2016年04月10日刊

はじめての植物学

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:471〉

はじめての植物学 植物たちの生き残り戦略

大場秀章

身の回りにある植物の基本構造と営みを観察してみよう。大地に根を張って暮さねばならないことゆえの、巧みな植物の改造を知り、植物とは何かを考える。

2013年03月05日刊

地学のツボ

理学(数学・物理・化学・生物・地学)〈NDC10版:450〉

地学のツボ 地球と宇宙の不思議をさぐる

鎌田浩毅

地震、火山など災害から身を守るには?地球や生命、宇宙の起源に迫る「私たちとは何か」?実用的知識と、本質的な問いを一挙に学ぶ。カラー口絵とともに理解のツボが一目でわかる図版資料満載。

2009年02月09日刊