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ことわざ
故事俗信ことわざ大辞典 第二版
小学館
- 約1,000項目の基本ことわざを選定し、詳細な解説と用例、および補説を用意。
- 川柳・俳句・芝居からことわざ化したものも収録。
- 「俗信」にはひと目でわかる〈俗信・俗説〉を付記。
- ことわざの最初の単語を「頭見出し」として立てており、同じ「頭見出し」のことわざを一覧できます。頭見出しが「日本国語大辞典」に項目としてある場合はリンクで飛ぶことが可能です。
- 本文末尾に、そのことわざを構成する単語を索引語として表示。速やかにその言葉が使われていることわざを再検索することができます。
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頭見出しが同じことわざを一覧できる
ことわざ見出しの最初の単語を「頭見出し」として立項し、同じ頭見出しのことわざを一覧で見ることができます。
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赤枠部分のように、頭見出しが「日本国語大辞典」に立項されている場合は、リンクを付けて飛べるようになっています。
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使われている言葉から再検索できる
たとえば「犬も歩けば棒に当たる」の「犬」「当たる」などを、本文末尾に索引語として表示しています。それらの語が使われているほかのことわざを、再検索することができます。
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ことわざか俗信か区別できる
ことわざと俗信の区別をはっきりさせるため、見出しの横に〈俗信・俗説〉マークを付け、ひと目でわかるようにしています。検索窓に「俗信」または「俗説」を入力して検索すると、俗信を絞り込むことができます。
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古今のことわざと俗信を網羅した、日本最大のことわざ大辞典
1982(昭和57)年に刊行された初版を30年ぶりに全面改訂。2012(平成24)年に第2版として刊行された、総項目数約4万3,000の、わが国最大のことわざ大辞典です。近世から近代までの基本的なことわざだけでなく、川柳・俳句・芝居などでことわざ化したものも収録しています。単なる慣用句を整理して「ことわざ辞典」としての個性を強化し、ことわざと俗信(※)・俗説との区別をはっきりさせるため、ひと目でわかる〈俗信・俗説〉マークを付けています。
監修/北村 孝一
編集委員/佐竹秀雄・武田勝昭・伊藤高雄
※俗信とは、社会において広く伝承されてきたものごとのとらえ方や考え方、言い伝えや迷信のこと。
コンテンツ情報
- 底本名
- 故事俗信ことわざ大辞典 第二版
- 出版社
- 小学館
- 書籍版刊行日
- 2012年2月25日
- 巻冊数
- 1冊
- 書籍価格
- 19,800円(本体18,000円+税10%)
- 公開日
- 2021年4月1日
- 項目数
- 51,478項目
- 文字数
- 5,681,882文字
- 更新頻度
- ―
(2024年7月現在)