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ラダーシリーズ タイトル一覧

36 件

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日本昔話2 金太郎ほか

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

日本昔話2 金太郎ほか Long-ago Stories of Japan vol.2

IBCパブリッシング

「金太郎」「浦島太郎」「こぶとりじいさん」「舌切り雀」「かぐや姫」といった有名な話を中心に、おじいさんが若返りの水を飲み過ぎて赤ん坊に戻ってしまう「赤ん坊になったおじいさん」、一本の藁をきっかけにして、貧乏な若者が最後には大金持ちになる「わらしべ長者」、それをはいて転ぶと、お金が出てくる代わりに背が縮んでしまう「たから下駄」など、日本各地に伝わる昔話14編を収録。

2009年11月25日刊

日本昔話3 一休さんほか

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

日本昔話3 一休さんほか Long-ago Stories of Japan vol.3

IBCパブリッシング

屏風に描かれた虎を捕まえてほしい、と殿様は一休さんを試そうとしますが、一休さんは得意のとんちを使って殿様をやり込めてしまいます。クラゲにきもをとられそうになった猿も、機転を利かせて間一髪で助かります。英語で読んでも楽しく、思わず笑ってしまう日本の昔話13編を収録しました。

2010年02月21日刊

芥川龍之介短編集

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

芥川龍之介短編集 Short Stories of Ryunosuke Akutagawa

芥川龍之介

仙人の道をめざして旅に出た杜子春が、財宝や仙力より大切なものがあることを学ぶ「杜子春」、他人の幸福をねたみ不幸を笑うという人間の心理を描いた「鼻」、藪の中で見つかった死体をめぐる関係者の証言が食い違い矛盾し、真相が最後まで明らかにならない「藪の中」の3編を収録。『今昔物語』『宇治拾遺物語』といった古典に題材をとり、多くの傑作を残した芥川龍之介の短編小説が、やさしい英語で楽しめます。※本書はラダーシリーズ『杜子春 (Toshishun)』、『鼻 (The Nose)』、『藪の中 (In the Woods)』を再構成したものです。

2016年12月19日刊

白雪姫と七人の小人

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

白雪姫と七人の小人 Snow White and the Seven Dwarfs

ザンディ・スミスセラフィン

「世界で一番美しいのは白雪姫…」雪のように白く、その唇は血のように赤く、その髪は黒檀 (こくたん) のように黒い。己の美しさに絶対の自信を持っていたお后は、魔法の鏡の言葉に激怒し、幼い姫の抹殺を命じた。哀れな白雪姫は邪悪なお后の手を逃れ、七つの山の七つの谷を超えて、七人の小人が暮らす森の小さな家にたどり着くが……。グリム童話をもとに、やさしい英語で書き下ろした世界で最も有名な民話。

2007年03月01日刊

シンデレラ/眠りの森の美女

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

シンデレラ/眠りの森の美女 Cinderella & Sleeping Beauty

ザンディ・スミスセラフィン

継母と義姉に虐げられながらも。笑顔と優しさを忘れない美しい娘エラ。舞踏会の夜、ただひとり家に取り残された彼女のもとに、素晴らしい魔法が舞い降りる。「灰かぶり」と呼ばれた娘が華麗に変身を遂げる『シンデレラ』、邪悪な妖精の魔法によって100年の眠りについた『眠りの森の美女』。少女時代に誰もが一度は憧れるプリンセス・ストーリーが、やさしい英語でよみがえる。

2006年12月01日刊

ガリバー旅行記[新版]

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

ガリバー旅行記[新版] Gulliver's Travels

ジョナサン・スウィフト

嵐で船が難破し、身長15cmの人々が暮らす小人の国にたどり着いたガリバー。「人間山」と呼ばれ歓迎されるも、やがて卵の殻のむき方を発端とする隣国との戦争や、宮廷内の派閥争いに巻き込まれていく。空想の国々を巡る旅行記に、鋭い政治的洞察と当時のイギリス社会への痛烈な皮肉を込めた風刺小説。大人にも子供にも愛された名作。本書では、ガリバー旅行記のなかで最も有名なリリパット国 (小人の国) 編を収録。

2014年03月23日刊

幸福な王子

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

幸福な王子 The Happy Prince and Other Stories

オスカー・ワイルド

ある町に「幸福な王子」とよばれ、誰からも愛される像があった。ある日、一羽のつばめが羽を休めに像の足下に降り立つと、その体に大粒の涙がはらはらとこぼれ落ちる――。やさしさと愛の世界を描いた『幸福な王子』ほか、『わがままな大男』『忠実な友達』『すばらしいロケット』『ナイチンゲールとバラの花』『若い王』などオスカー・ワイルドの名作全6篇を収録。

2007年05月01日刊

若草物語

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

若草物語 Little Women

ルイザ・メイ・オルコット

アメリカ南北戦争のさなかの1861年。マーチ家の四姉妹は、大好きな父を戦争に取られ、貧しく、クリスマスプレゼントも用意できない寂しいクリスマスを迎えていたが……。四人姉妹が「Little Women (小さな婦人たち)」へと成長する、愛情に満ちた泣き笑いの日々を描いたオルコットの代表作。理想の家族、理想の女性を描いた小説として、1868年の発表から1世紀以上経った現在も読み継がれている。

2005年07月28日刊

クリスマス・キャロル

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

クリスマス・キャロル A Christmas Carol

チャールズ・ディケンズ

クリスマス・イブの晩、けちで意地悪、冷淡で人嫌いの孤独な老人スクルージのもとに、7年前に死んだ共同経営者の幽霊が現れる。「これからおまえを3人の幽霊が訪れることになろう」真夜中の鐘の音とともに次々訪れる幽霊たちは、スクルージに過去・現在・未来を見せるが……。19世紀イギリスのクリスマスを描いた心温まる物語。

2005年12月12日刊

ハックルベリー・フィンの冒険

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

ハックルベリー・フィンの冒険 Huckleberry Finn

マーク・トウェイン

大金持ちになったハックの前に、長いこと音沙汰のなかった父親が突然現れた。そろそろ、おばさんとの窮屈な生活ともおさらばしたいハックは、この父親の出現を機に、逃亡奴隷の黒人ジムと筏で逃避行を始める。さぁ、2人の前にはどんな困難が待ち受けているのか……。大人にも子供にも、長く読み継がれているマーク・トウェインの代表作。

2005年07月28日刊

トム・ソーヤーの冒険

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

トム・ソーヤーの冒険 The Adventures of Tom Sawyer

マーク・トウェイン

わんぱく少年トム・ソーヤーは、相棒で宿なしっ子のハックルベリー・フィンらとともにいたずらと冒険に明け暮れる。いかだでの川下り、無人島でのキャンプ、そして秘密の宝探し。しまいには夜の墓地で殺人事件を目撃してしまう。ミシシッピ川沿いの小さな町を舞台に、荒っぽいが自由で、夢あふれる子ども達の世界を描いたマーク・トウェインの名作。

2018年03月13日刊

フランダースの犬

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

フランダースの犬 A Dog of Flanders

ウィーダ

両親を亡くした少年ネロは、アントワープ郊外に住む祖父のジェハンに引き取られた。ふたりの生活には、やがて犬のパトラッシュが加わる。牛乳運びの仕事をしながら、貧しくも幸せに暮らすネロとジェハン、そしてパトラッシュ。巨匠ルーペンスにあこがれ、ネロは画家を志す。しかし貧しさゆえに、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた。ベルギーのフランダース地方を舞台にした詩情あふれる児童文学の名作。

2005年07月28日刊

小公女

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

小公女 A Little Princess

フランシス・ホジソン・バーネット

母を亡くし、父親とインドで暮らしていたセーラは、父親と別れてロンドンの寄宿学校に入学することになる。心優しいセーラは友人にも恵まれ、特別待遇を受けて何不自由なく暮らしていた。そんなとき父親が破産して死んだという知らせが届き、豊かな生活は一転。セーラは屋根裏部屋でつらい生活を送ることになる。貧しくも優しさと誇りを失わない少女セーラの姿を描く、バーネットの代表作。

2005年07月28日刊

秘密の花園

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

秘密の花園 The Secret Garden

フランシス・ホジソン・バーネット

インドで育ったメアリは両親を病気で亡くし、イギリスに住むおじに引き取られる。意地っぱりなメアリだが、屋敷で働くマーサやベンたち素朴なヨークシャの人々と触れ合ううちに、しだいに心を開いていく。ある日メアリは、屋敷に十年間閉ざされたままの花園があることを知る。花園の「秘密」を知ったメアリは、なんとか花園に入れないかと切望する。『小公女』『小公子』と並ぶバーネットの傑作。

2005年07月28日刊

ソクラテスの弁明

語学・コミュニケーション(哲学・心理学・宗教学)〈NDC10版:837.7〉

ソクラテスの弁明 Apology

プラトン

アテネで華々しく弁論を繰り広げるソフィストたちの「偽りの知者」の仮面をはぎ取ろうと、ソクラテスは「真の知者」として議論をしかけます。しかし、その行為がソフィストたちを刺激し、ソクラテスの行為は社会不安を煽るものと見なされ、「国家の神々を信じず、青少年を堕落に導いた」として裁判にかけられてしまいます。その裁判での反論の記録が、本書「ソクラテスの弁明」で、偉大なる哲学者である弟子のプラトンによって書き記されたものです。ともすれば難解と思われがちな内容を、平易な英語で書き直した本書で、ソクラテスの哲学がどのようなものであったのか読み解き、西洋哲学の源流に触れてみてください。

2013年03月22日刊

怪談

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

怪談 Kwaidan

小泉八雲

ギリシャ出身で、のちに日本に帰化した小説家・日本民族学者の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。日本古来の伝承や民話をこよなく愛した彼は、日本各地の幽霊話などを独自の解釈を加えて情緒豊かな文学作品として蘇らせ、代表作『怪談』を著した。本書では、「耳なし芳一」「雪女」「ろくろ首」「むじな」「青柳の話」「葬られた秘密」「安芸之介の夢」「かけひき」の8篇を収録。時代を超えて楽しまれる怪奇文学の名作が、シンプルな英語で楽しめます。

2021年08月23日刊

マザーグースの唄

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

マザーグースの唄 Nursery Rhymes of Mother Goose

寺沢美紀

シェイクスピアが生きていた時代の子供たちが歌ったり語ったりした童謡を、現代の子供たちもおぼえ口ずさんでいるなんて、なんてすてきなことでしょう。英語文化圏で育った子供なら誰でも知っているマザーグースの童謡から、日本でもよく知られる49篇をまとめました。それぞれの童謡には、その詩のいわれや背景が分かりやすい英語で解説されています。古い童謡も巻末のワードリストがあるから安心して読み進められます。ぜひ大好きな一篇を見つけて、口ずさんでみてください。

2012年04月17日刊

英国紳士が見たニッポン

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

英国紳士が見たニッポン A State of Mind

クリストファー・ベルトン

本日も日本惚れ。来日して35年、英国人作家ベルトンさんがはじめて明かす日本への一目ぼれ体験。著者の日本への愛がにじみ出てくる珠玉のエッセイ10編を収録しました。生まれ変わってもまた同じ妻、同じ子供、同じ孫、同じ友達に出会って、そしてやっぱり日本に住みたい…。ブッカー賞にノミネートされたこともあるベルトンさんの、軽妙洒脱で愛にあふれたかわいいエッセイ、英語で味わってみてください。

2013年12月22日刊

何がヘン? この英語

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

何がヘン? この英語 English Made Funny

サラ・ブレーク

外国語習得に必要なのはとにかく忍耐とユーモア! 発音が正確でなくたって、楽しくコミュニケーションしてみよう!
時に funny で、embarrassing な場面を作ってしまうこともある日本人ならではの英語のうっかりミス — でも、母国語でないのだからそれは仕方のないこと。来日10年の著者はそんな日本人に向け、間違えが多ければ多いほど学ぶことも多いはず、と勇気づけてくれます!
日本人の客に、代金は “カシューナッツ” で支払いたいと言われ、頭を抱えるレンタカー屋の店員。日本人の妻に「なんてエレガントなの、最低よ」と罵られ、笑いをかみ殺す夫。日本人の彼氏が「ごく普通の大邸宅」に住んでいると聞いて、夢をふくらませるアメリカ人の彼女。異文化交流のなかで起こった “アクシデント” の数々 — その原因を読みやすい英語で解説します。

2012年08月27日刊

クマのプーさん[新版]

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

クマのプーさん[新版] Winnie-the-Pooh

A・A・ミルン

クリストファー・ロビンの愛するクマのぬいぐるみ、ウィニー・ザ・プーと、仲間たちの繰り広げる愛らしく心温まる物語を、読みやすく、やさしい英語で書き改めました。子豚のピグレット、ロバのイーヨー、フクロウのオウルにウサギのラビット、カンガルーの親子カンガとルー、そして大好きなクリストファー・ロビン。世界中で愛されている彼らのおかしな冒険を、ちょっとのぞいてみませんか?

2019年05月23日刊

心に響く英語のことわざ・名言100

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

心に響く英語のことわざ・名言100 Inspirational Proverbs and Sayings

レベッカ・ミルナー

庶民の生活や知恵から出た社会常識を示す言葉。ビジネスやスポーツ選手の経験からくる事柄の本質をうまくとらえた言葉。そして人生の真実や機微を端的にまとめた先人の言葉。本書で集めた100の名言・ことわざは、現代の生活にも通じ、我々にその教訓や戒めを再認識させてくれるものばかり。100の言葉には意を汲んだ和訳つき。

2011年08月23日刊

アラジン

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

アラジン Aladdin and Other Tales from The Arabian Nights

IBCパブリッシング

『アラビアン・ナイト』の名でも知られる、中世イスラムで集められた説話集『千夜一夜物語』の3篇。
ペルシャのシャフリアール王のもとへ嫁いだシェヘラザードは、千夜一夜にわたり、さまざまな物語を王に話して聞かせる。その中から、魔法のランプを手に入れたぐうたら息子が、ランプの精の力をかりて幸せをつかむ『アラジン』、「開けごま」の呪文でおなじみの『アリババと40人の盗賊』、そして若い商人が7つの冒険を経て莫大な富を手に入れる『船乗りシンドバッド』の3篇を収録。

2007年10月01日刊

ウォールデン 森の生活

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

ウォールデン 森の生活 Walden

A・A・ミルン

19世紀半ば、産業の急速な拡大が進むアメリカ。ソローはウォールデン池のほとりに小屋を建て、自給自足の生活を始める。2年2カ月にわたる森での暮らしの中で、彼は自然を観察し、自己について、そして人間と社会について書きつづった。物質社会に警鐘を鳴らし、シンプルに、自由に生きることを説いた必読の書。本書では、全17章のうち冒頭の「経済」「住んだ場所と目的」の2章を収録。

2007年11月01日刊

八十日間世界一周

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

八十日間世界一周 Around the World in Eighty Days

レベッカ・ミルナー

1872年ロンドン。紳士フィリアス・フォッグは、クラブの仲間と賭けをし、80日間で世界を一周する旅に出ることに。同じころ、ロンドン市内の銀行から紳士風の男によって大金が盗まれた。フォッグ氏が犯人だと考えたフィックス刑事は、逮捕すべくそのあとを追う。はたして犯人はフォッグ氏なのか。そしてフォッグ氏は約束の時間にロンドンに戻ってこられるのか。インドから香港、そして日本へ。忠実な召使いパスパルトゥーを連れて、今、世界一周の旅が始まる。

2008年06月01日刊

変身

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

変身 Metamorphosis

フランツ・カフカ

年老いた両親と妹を養っている主人公・グレーゴル=ザムザが、ある朝、虫に変身してしまうという風変わりなフランツ・カフカの中編小説。疎外された人間の孤独と、疎外する側の冷酷さを的確に描き、様々な解釈を呼び起こした海外文学最高傑作のひとつ。人と人とのつながりの大切さを改めて考えさせられる物語をシンプルな英語で楽しもう。

2016年02月25日刊

錦織圭物語

語学・コミュニケーション(体育学・スポーツ)〈NDC10版:837.7〉

錦織圭物語 The Kei Nishikori Story

松丸さとみ

日本テニスの歴史と常識を変えた錦織圭の“挑戦”の物語。
ATP世界ランキング最高位4位という快挙を成し遂げた錦織選手。日本のテニス界のみならず、アジアのスポーツ選手たちの希望となった彼にも、さまざまな挑戦と挫折があった。5歳でテニスを始め、故郷を離れて言葉の通じない土地で練習にあけくれ、スター選手たちに憧れの眼差しをそそいでいた少年が、スターたちと肩を並べるまでの物語。

2015年12月10日刊

スティーブ・ジョブズ・ストーリー

語学・コミュニケーション(情報学)〈NDC10版:837.7〉

スティーブ・ジョブズ・ストーリー The Steve Jobs Story

トム・クリスティアン

21世紀のメディアを作ったスティーブ・ジョブズ。製品だけでなく、ジョブズが残した言葉も長く語り継がれていくことだろう。簡潔な文体で誰でも完読できる! TOEIC対策にも最適。
ベージュの重たくて醜い、箱形コンピュータではなく、フレンドリーで楽しいものを作りたい。どんなに反対されても、“Think Different” の精神を曲げなかったジョブズが世に送り出したのは、シースルーのブルーのケースに入ったコンピュータだった。後にいちご色などの多色展開も行い、コンピュータのデザインや色に一石を投じることとなる。アップル社の創業者の一人でありながら、一度は追放されたジョブズの波乱の生涯がシンプルな英語で楽しめる。

2012年01月21日刊

木を植えた男

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

木を植えた男 The Man Who Planted Trees

ジャン・ジオノ

プロヴァンス地方の高地を旅していた私は、ひとりの男に出会った。男は人里離れた山腹に、たった一人で住んでいた。そして荒れ地をよみがえらせるため、見返りを求めず、人に知られることなく、ただ静かに木を植え続けていた。死にかけた大地は、やがて希望にあふれた緑の森へと生まれ変わっていく。真の偉業をなしとげる人間の素晴らしさを語りかけるジャン・ジオノの代表作。

2005年07月28日刊

世界遺産ベスト38

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

世界遺産ベスト38 World Heritage Site Top 38

ニーナ・ウェグナー

世界には人類が共有すべき宝が溢れている。世界160ヵ国、約980件登録されている世界遺産の中から、38ヶ所を選出。歴史的に重要な意味を持つ遺跡、保全が求められる美しい自然景観、人類が犯した悲惨な出来事を戒める負の遺産など、多様なスポットを読みやすい英語で紹介。読むと思わず旅がしたくなる、この多様な世界を覗いてみませんか?

2015年08月06日刊

スティーヴン・ホーキング・ストーリー

語学・コミュニケーション(理学(数学・物理・化学・生物・地学))〈NDC10版:837.7〉

スティーヴン・ホーキング・ストーリー The Biography of Stephen Hawking

ニーナ・ウェグナー

「車椅子の物理学者」として、アインシュタインの次に有名な物理学者といわれるスティーヴン・ホーキング。21歳のときに筋萎縮性側索硬化症 (ALS) を診断され余命2年と告げられた彼であったが、50年以上も精力的に研究を続け、現代の宇宙論に計り知れないほどの貢献を果たした。宇宙に関する彼の平易でわかりやすい著作は、科学者と一般人の間の垣根を取り払い、宇宙を私たちの身近な存在へと変えてくれた。彼の成功を支えた妻子との絆、2度の結婚と別れ。波乱万丈なホーキング博士の軌跡と彼の宇宙論をやさしい英語で読もう。

2016年05月24日刊

地球の歴史

語学・コミュニケーション(理学(数学・物理・化学・生物・地学))〈NDC10版:837.7〉

地球の歴史 The History of the Earth

西海コエン

地球はどこから来て、どこへ行くのか?
46億年にわたり太陽系の一員として在り続けた地球と、そこで命をつなぎながら進化を繰り返してきた生物の歴史は、われわれ一人一人の中に刻まれている。地球の歴史は、あなたが生まれてきた「理由」に直結する物語でもある。地球の生い立ちから、生命の誕生、進化した生物と絶滅した生物、そして人類の挑戦まで、壮大な歴史をやさしく読みやすい英語で綴る。科学、生物学に関する表現をたのしみながら学べる1冊。

2018年06月26日刊

西郷隆盛

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

西郷隆盛 Saigō Takamori

西海コエン

明治維新の英雄、そして西南戦争で非業の最期をとげた西郷隆盛。
生前の彼と関わり接したさまざまな人物が、その面影をそれぞれに描く中で、近代日本の黎明期を綴っていきます。簡潔な中にも洗練された英文で、複雑な日本史の転換点をわかりやすく語りながら、西郷隆盛の半生から見えてくる明治維新とは何だったのかを、読者に問いかける一冊です。

2017年12月15日刊

英語で読む京都

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

英語で読む京都 Exploring Kyoto : Japan's Global Treasure

デビッド・サターホワイト

ラダーシリーズに、日本の魅力溢れる街を紹介する特別編「ご当地ラダー」が新登場!
第一弾は、世界の観光都市ランキングで、2年連続で世界1位に選ばれるなど外国人にも大人気の京都!17ヵ所の世界遺産をはじめ、神社仏閣の数は2000を超える、古の都の姿をとどめた世界的な観光都市です。日本人にとっては修学旅行先としてもなじみ深い京都をやさしい英語で解説し、地理や歴史、観光地や行事などを、写真やデータを交えて紹介します。

2016年07月21日刊

英語で読む広島

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

英語で読む広島 Exploring Hiroshima : Japan's Symbol for Peace

西海コエン

ラダーシリーズの、日本の魅力溢れる街を紹介する特別編「ご当地ラダー」第二弾!
中国・四国地方第一の都市、広島。中国山地を背にした豊かな自然と、瀬戸内海に面した温暖な気候、そして原爆ドームと嚴島神社という二つの世界遺産を有する、深い歴史に彩られた地域です。京都から1時間半の距離にあって、広島を訪れる外国人観光客も年々増加しています。本書は、日本人にとっては修学旅行先としてもなじみ深い広島を、やさしい英語で解説しています。世界にその名を知られる “Hiroshima” を英語で伝えられるようになりましょう。

2017年07月19日刊

英語で読む沖縄

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

英語で読む沖縄 Exploring Okinawa : The History,Culture and Lifestyle of Japan's Southern Islands

小林 悠樹

英語の多読学習をサポートするラダーシリーズの、日本の魅力溢れる街を紹介する特別編「ご当地ラダー」第三弾!
日本の南西、九州と台湾の間に位置する沖縄は、広い海に浮かぶ大小の島々から成り立っています。青く透んだ海に囲まれた美しい景観、島や地域によって異なる様々な文化、一年を通して温暖な気候など、魅力あふれる県です。 本書は、深い歴史と共に多様な文化が織りなす独自性を育んできた沖縄を、やさしい英語で解説しています。航空路線の拡充と共に、外国人観光客も年々増加している“Okinawa”を英語で伝えられるようになりましょう。

2020年02月24日刊

英語で読む東京

語学・コミュニケーション(文学・文化・歴史)〈NDC10版:837.7〉

英語で読む東京 Exploring Tokyo : The Economic and Cultural Center of Japan

西海コエン

英語の多読学習をサポートする「ラダーシリーズ」の特別編、日本の魅力溢れる街を紹介する【ご当地ラダー】に“東京”が登場!
日本の首都であり、経済の中心都市でもある東京は、日本が誇る伝統文化やポップカルチャーの発信地として、世界中の人々を惹きつけてやみません。 本書は、世界都市・東京がこれまで歩んできた歴史、世界に類を見ない充実した交通網、多様な食文化や各所の見どころを、やさしい英語で解説しています。今もなお独自の発展・変貌を遂げている“Tokyo”を英語で伝えられるようになりましょう。

2020年08月24日刊