知識を、
生きる力に。

ジャパンナレッジSchoolは中高生に役立つコンテンツを一括検索・
閲覧できる、学習・探究活動に最適な“オンライン図書館”です。

お知らせ

探究学習が重要視される中、関西地区での推進に尽力されている先生方をお招きし、実践例を交えながら学びをどう深めていくのかお話しいただくイベントを開催します。
清教学園中・高等学校の山﨑勇気様からは探究学習のポイントとなる情報支援の在り方について、大阪府立東高校の石山貴裕様からは探究学習の具体的な実践例についてお話しいただきます。講演後には、参加者同士で意見交換や情報共有ができる交流イベントもご用意しております。
日ごろの悩みや疑問を共有し、先生方同士で学びを深めませんか?
明日からの実践に役立つヒントが得られるイベントです。ぜひご参加ください!

■日時:2024年12月7日(土) 13:30~17:00(開場:13:00)

■会場:関西大学 梅田キャンパス 8階ホール(大阪府大阪市北区鶴野町1番5号)
 定員80名

■参加費:無料

■申込方法:以下のURLからお申込みください。
https://forms.gle/cctt27A8ScrohqTJ8新しいウィンドウで開く

■登壇者・テーマ紹介:
清教学園中・高等学校 山﨑勇気様
テーマ:「自己の在り方生き方」を考えながら学ぶとはどういうことか:多様な生徒の「自己」を支援する授業づくり
 指導要領「総合的な探究の時間」が言及する「自己の在り方生き方」は、重要キーワードである一方、具体的意味は曖昧で、授業での扱いも多様である。発表ではこれまでの各校実践を分類し、探究学習と「自己」との関わりを振り返る。さらに清教学園中高の「卒業論文」を例に、個々の生徒が学校図書館を活用し、興味関心を深めながら、自己の在り方を探究していく過程を分析する。

大阪府立東高校 石山貴裕様
テーマ:大阪府立東高等学校の探究学習の実践例〜「東創究学プロジェクト」の試み〜
 最初からグループ探究をおこなうのではなく、「個人の成果物(個人レポート)を手にしてグループ探究に臨む」ことを目指し、東高校では今年度より「東創究学プロジェクト」として新たな探究学習のデザインを構築している。1人1台端末を利用し、外部機関や外部サービスを活用しつつ、どの学校でも実施可能な探究学習を目指した取り組みについて、具体的な実例を挙げて紹介する。

ジャパンナレッジSchool導入校である聖学院中学校・高等学校:国語科・土屋 遥一朗先生と生徒・卒業生の皆さまにご登壇いただき、「Liberal Arts」をテーマにお話しいただきます。
紀伊國屋書店新宿本店のリアル会場だけでなく、オンラインでの参加も可能です。

■日時:2024年11月22日(金)17:30~19:00

■開催方法
・リアル会場(定員15名)
・オンライン

■会場:紀伊國屋書店 新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ

■参加費:無料

※当日のプログラムとお申し込み方法は下記、紀伊國屋書店営業総本部「教育と研究の未来」のページをご覧ください。
【11/22(金)】Liberal Artsってなに?〜高校生・大学生とシコウする教育と”being”〜(聖学院中学校・高等学校)新しいウィンドウで開く

ジャパンナレッジSchool(以下、JKS)に、新機能「セマンティック検索」を搭載しました。

「セマンティック検索」とは、JKS独自の「意味」検索エンジンを搭載し、質問に答えてくれる新しい検索機能です。検索するキーワードが思いつかない、探究テーマが決まらない、そんなときにセマンティック検索に聞いてみると、質問の意味を理解し目的に合った検索結果に導いてくれます。

セマンティック検索では、世の中のあらゆる分野を扱う「百科事典」グループと、JKS搭載の書籍を検索できる「新書・文庫」グループの2種類をご用意しています。

たとえば、「国際平和を維持するためにはどうしたらよいか?」「読みやすい文章を書く方法をおしえて」「藤原道長について知りたい」、こんな質問にも適した情報・書籍を案内してくれます。

また、セマンティック検索を行うと、「連想項目」を表示でき、1つの検索結果からさらに先の知識・情報をどんどん広げていくことができます。

キーワード検索ではたどり着けなかった情報、これまでにない知識の広がりが得られるセマンティック検索。新たな学びの可能性を開く新しい機能をぜひお試しください。

※セマンティック検索は、JKSの契約機関であればどなたでもすぐに利用可能です。

ジャパンナレッジSchool導入校である東京都立南多摩中等教育学校の国語科・小出 千亜希先生にご登壇いただき、収録コンテンツの『新編 日本古典文学全集』『角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス』などを活用した古典授業での実践事例をお話しいただきます。
紀伊國屋書店新宿本店のリアル会場だけでなく、オンラインでの参加も可能です。

■日時:2024年11月23日(土)15:00~16:30

■開催方法
・リアル会場(定員15名)
・オンライン

■会場:紀伊國屋書店 新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ

■参加費:無料

※当日のプログラムとお申し込み方法は下記、紀伊國屋書店営業総本部「教育と研究の未来」のページをご覧ください。
【11/23(土)】ジャパンナレッジSchoolを活用した新しい教育活動:「古文単語が紡ぐ、作品の場面を旅する学び」新しいウィンドウで開く

ジャパンナレッジSchoolについて

ジャパンナレッジSchoolは二大百科事典を軸に中高生の学習に役立つ辞書・事典、参考書、
新書、統計資料など、全64種類、1,000冊以上が一括検索・閲覧できるインターネットサービスです。
出版各社から提供された信頼できる情報を24時間いつでも、どこでも利用できる、まさに“オンライン図書館”です。

1人1台の学びをサポート

Point1

一括検索を柱にした多彩な機能で
効率的な学習環境を実現

ジャパンナレッジSchool の基本は「一括検索」。検索窓にキーワードを入れるだけで、辞事典から新書まで、信頼できる多彩なコンテンツを一度に検索できます。

Point2

1人1アカウントで、
いつでもどこでも利用できる

生徒一人ひとりがアカウントをもち、パソコン、タブレット、スマートフォン、いずれの端末でも利用できます。1つのアカウントで3台までアクセス可能。学校、自宅、通学途中など、あらゆる学習シーンで活用できます。

Point3

シングルサインオン対応で
どんな端末からでもすぐに使える!

利用端末へのインストール作業は不要です。ハードディスクやメモリの空き領域を気にする必要はありません。使用する端末でID、パスワードを保存すれば、すぐにジャパンナレッジSchool にアクセスできます。また、Google、Microsoft のシングルサインオンにも対応しています。

Point4

Webサイトだから実現できる!
常に進化する学習ツール

「日本大百科全書」は毎月、「デジタル大辞泉」は年2回、統計資料は毎年最新版を公開するなど、定期的なデータ更新を行っており、信頼できる最新の情報をキャッチすることができます。また、新年度ごとにコンテンツを見直し、中高生の学習に最適なものを取り入れています。

中高生向けに厳選された搭載コンテンツ

2024年度は、教科学習を充実させる国語便覧、英和大辞典、和英ライティング辞典、数学解法事典を搭載。
さらに、要望の多かった「文藝春秋オピニオン 論点100」「ちくまプリマー新書」「ちくまQブックス」を新規公開しました。

2024年度 搭載コンテンツ

教科 コンテンツ名(出版社)
全教科
  • 百科日本大百科全書(ニッポニカ)(小学館)
  • 百科改訂新版 世界大百科事典(平凡社)
国語
  • 国語日本国語大辞典 第二版 (小学館)
  • 国語デジタル大辞泉 (小学館)
  • 国語岩波 国語辞典 第八版 (岩波書店)
  • 国語現代国語例解辞典 第五版 (小学館)
  • 漢和新選漢和辞典 Web版 (小学館)
  • 古語小学館 全文全訳古語辞典 (小学館)
  • 類語角川類語新辞典 (KADOKAWA)
  • ことわざ故事俗信ことわざ大辞典 第二版 (小学館)
  • 便覧ビジュアルカラー国語便覧(大修館書店)
  • 古典文学新編 日本古典文学全集 (小学館)
外国語
  • 英和小学館 ランダムハウス英和大辞典 第2版(小学館)
  • 英和プログレッシブ英和中辞典 第5版 (小学館)
  • 和英プログレッシブ和英中辞典 第4版 (小学館)
  • 英和コンパスローズ英和辞典 (研究社)
  • 和英コンパスローズ和英ライティング辞典(研究社)
  • 英和プログレッシブ中学英和辞典 (小学館)
  • 和英プログレッシブ中学和英辞典 (小学館)
  • 英英Oxford Advanced Learner's Dictionary 10th Edition(Oxford University Press)
  • 英慣用語小学館 オックスフォード 英語コロケーション辞典 (小学館)
  • 英類語小学館 オックスフォード英語類語辞典 (小学館)
  • 英百科Encyclopedia of Japan(講談社)
  • 英文法ジーニアス総合英語 第2版(大修館書店)
社会/地理歴史
  • 日本史国史大辞典 (吉川弘文館)
  • 日本史誰でも読める 日本史年表 (吉川弘文館)
  • 地理日本国勢図会 (矢野恒太記念会)
  • 地理世界国勢図会 (矢野恒太記念会)
  • 地理統計でみる日本 (日本統計協会)
  • 地図日本学習地図ライブラリ 白地図版 (平凡社地図出版)
  • 地図世界学習地図ライブラリ 白地図版 (平凡社地図出版)
  • 地図日本学習地図ライブラリ 主題図版 (平凡社地図出版)
  • 地図世界学習地図ライブラリ 主題図版 (平凡社地図出版)
  • 日本史小学館版学習まんが 少年少女・日本の歴史 (小学館)
  • 世界史小学館版学習まんが 世界の歴史 (小学館)
理科
  • 物理旺文社 物理事典 (旺文社)
  • 化学デジタル化学辞典 第2版 (森北出版)
  • 化学旺文社 化学事典 (旺文社)
  • 生物岩波 生物学辞典 第5版 (岩波書店)
  • 生物旺文社 生物事典 五訂版 (旺文社)
  • 地学地学用語集 (旺文社)
数学
  • 数学朝倉 数学辞典 (朝倉書店)
  • 数学旺文社 高校数学解法事典 第九版 デジタル補訂版 (旺文社)
家庭
  • 食品八訂準拠 カラーガイド食品成分表 (大修館書店)
総合・探究
  • 用語現代用語の基礎知識 (自由国民社)
  • 用語最新ニュース百科 (共同通信社)
  • 用語日経キーワード (日経HR)
  • 人名日本人名大辞典 (講談社)
  • 人名岩波 世界人名大辞典 (岩波書店)
  • 心理学有斐閣 現代心理学辞典 (有斐閣)
  • 人間科学人間の許容・適応限界事典 (朝倉書店)
  • 年鑑日本統計年鑑 (日本統計協会)
  • 評論文藝春秋オピニオン 論点100 (文藝春秋)
  • 雑誌ニューズウィーク日本版 (CCCメディアハウス)
新書・文庫
  • 新書岩波新書 セレクト100 (岩波書店)
  • 新書岩波ジュニア新書 セレクト100 (岩波書店)
  • 小冊子岩波科学ライブラリー セレクト100 (岩波書店)
  • 小冊子岩波ブックレット セレクト100 (岩波書店)
  • 新書ブルーバックス セレクト100 (講談社)
  • 新書ちくまプリマー新書 セレクト100 (筑摩書房)
  • 小冊子岩波ジュニアスタートブックス (岩波書店)
  • 小冊子ちくまQブックス (筑摩書房)
  • 文庫角川ソフィア文庫 セレクト100 (KADOKAWA)
  • 文庫角川ソフィア文庫 ビギナーズ・クラシックス セレクト90 (KADOKAWA)

2024年4月現在

学習をより豊かに、より快適にする機能

探究テーマの深掘りから、読書推進活動、進路指導まで活用できる

電子書籍ビューア

本文検索機能

読んでいる書籍の中から特定の文字列を探したいなら、ここで検索すると該当ページの一覧が見られます。

しおり機能

ページ右上をクリックすれば簡単に「しおり」を付与でき、あとから一覧で読み返すことが可能になります。

テキスト検索機能

調べたい言葉をなぞるだけで、ジャパンナレッジSchoolの辞事典を一括検索することができます。

より快適な学習環境を提供する

オリジナルカスタマイズ機能

カード検索

常に知りたい2種類の辞書を登録しておけば、検索結果のトップに表示できます。

my辞書検索

「国語」と「外国語」のタブをデフォルトで(あらかじめ)設定しているほか、自分だけの辞書グループを3つ設定できます。

フレーズ検索

検索窓に2語以上の語句を入力し、「フレーズ検索」ボタンをクリックしてから検索すると、英熟語(成句・慣用句)が検索できます。

ご利用環境と料金

推奨環境 (カッコ内は推奨ブラウザ)

パソコンでのご利用

  • Windows 11(Google Chrome 最新版、Microsoft Edge 最新版)
  • Windows 10(Google Chrome 最新版、Microsoft Edge 最新版)
  • Chrome OS(Google Chrome 最新版)
  • macOS 14(Safari 最新版)

スマートフォン・タブレットでのご利用

  • Android OS 11系~14系(Google Chrome 最新版)
  • iPhone iOS 17(Safari 最新版、Google Chrome 最新版)
  • iPad iPadOS 17(Safari 最新版、Google Chrome 最新版)

2024年4月現在。推奨環境は変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

利用料金

下部の「パンフレット/お問い合わせはこちら」よりご連絡ください。

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ジャパンナレッジってなに?
ジャパンナレッジは、80種類以上の辞事典や書籍などが検索できる国内最大級の辞書・事典検索サイトです。
研究機関向けサービス「ジャパンナレッジLib」は、日本全国の大学図書館の約50%(387校)をはじめ、海外著名大学の日本研究部門・各国国立図書館など121機関で導入されています(2024年3月現在)。